プロジェクト準備中
若い女の子をキュンキュンさせている日本のイラストレーター、たなかみさき。彼女が香港の漫画家 Little Thunderと描く「性・妄想・官能」は、現代の香港の女の子にどう映るのか?自由な妄想は国という壁を超えて、香港PMQのウォールアートとしてどのように受け入れられるのか、ファッションにどのようにつながるのか、を確認する国際共同制作プロジェクトです。
日本のファッションデザイナー20人と一緒に、上海ファッション・ウィークに参加し続けています。2017年には常設のショーケースをオープンし、発展著しい中国のファッション好きとつながり、新しい流通と発信にチャレンジしています。
大阪の鉄道高架下に登場した、異世界へのショートトリップ・ストア「coco acco (ココアッコ)」。スタイリスト相澤樹さんの世界観がふんだんに盛り込まれた、夢のような空間でした。もともと2ヶ月の限定店舗でしたが、継続叶わず。またアジアのどこかに出現させたいお店です。
香港最大の商業施設ハーバーシティで、開催した10日間のポップアップショップ。日本から40のデザイナーズブランドを持ち込み、販売しました。アジアの人たちと「ファッションでつながった」とはじめて実感できたプロジェクトです。
1987年から続く世界最大のメディアアート国際フェスティバル “Prix Ars Electronica” デジタルコミュニティー部門で優秀賞(準グランプリ)を受賞しました。同年のグランプリは Wikipedia、日本人受賞者としては坂本龍一さんやエキソニモなど。2001年から始めた事業へのコンセプト自体が評価され、正しい方向に歩きはじめているという御墨付を得ました。
東京生まれの台湾人で八分の一だけ日本の血がはいってる。2001年に大学の友人たちとオープンクローズを創業。持ち前のファジーさで、アジアの人々をつなぐ。その土地固有のファッションや、人知れない天才クリエイターとの出会いがエネルギー源。
高田馬場生まれ、ニワトリと育つ。エンジニアとして農家事務所期を過ごしたCOOKPADに多大なる影響を受け、2001年オープンクローズ創業。趣味の韓国文化に深い理解とネットワークを持つ。ハンドメイドな視点で、オープンクローズの運営を見守る。
東京生まれ・東京育ちだが、ロシアの血が隔世遺伝して日本人離れした容貌を持つ。アーティストとしての経験、技術的な見地と経営者の視点から、システム開発を主導する。音楽や料理についてもプロとしての仕事をこなす、マルチハッカー。
佐賀生まれ、ニックネームはシュメール人に似ていることに由来。文化服装学院を卒業後、アパレル会社勤務を経てオープンクローズへ入社。ネット通販のプロであり、人とのコミュニケーションも大好き。現在は夫の転勤先の福岡で、娘を育てながらの在宅勤務。
上海人。ファッションの生産管理からOEM/ODM営業、自社ブランドのデザインまで一通り経験。日本留学経験が無いにも関わらず流暢に日本語を使う一児の母。上海ショーケースの統括をしながら、デザイナーの中国での活躍を後押し。
東京生まれ。オープンクローズの母として、ファッションから財務、雑務まで温かくサポート。若かりし頃は相当遊び人だったのでは?と思わせる趣味人。現在は太鼓に情熱を注ぐ。
浅草生まれの現役大学生。高校生の頃は、放課後になると原宿で行き交うファッショニスタを観察していたという、筋金入りのファッション好き。アジアに魅せられてオープンクローズで働きはじめた大和撫子。